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home > renovation![]() 現在、篪庵の茅葺きの屋根は最後の葺き替えからほぼ20年経過しています。屋根は雨漏りし、全面的な修繕が必要な状況になりつつあります。屋根の後方には暫定的にシートをかぶせてあります(後方は日陰になるので、前方の屋根に比べ劣化が早いのです)。前方の部分で雨漏りの危険のある場所は2008年の12月に茅を部分的に挿入しました。この応急処置により、さしあたり家は安全に保持されていますが、いずれにせよ第二回目の総屋根葺き替えが必要であり、その準備を進めています。 2010年の春に屋根の総葺き替えを計画をしています。同時に、床や支柱、腐った梁の修理、家の傾きを直すこと、そしてトイレ、風呂、配線、絶縁などの改善を含み、広範囲にわたる大工仕事も行います。 しかし、まずは茅集めをしなければなりません。屋根に使用されている茅というのは山に植生するススキのことです。このススキを、京柱峠(きょうばしらとおげ)で刈り取ります。総葺き替えには2000束の茅が必要となりますが、2007年11月現在で使用可能な茅は200束しか集まっていません。 ![]() |
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